Shopifyって何？

世界No.1シェアを誇るShopifyをご存知ですか？
カナダ発のネットショップ作成サービスで、2017年に日本に参入。
簡単に言うと「シンプルで高機能」なサービスなんです。
そんなShopifyは、日本でも使用する企業が増えており、これから流行ること間違い無しの注目のサービスです。

でもShopifyってどんなサービス？特徴や使い方は？メリット・デメリットは？
ネットショップ未経験の方でもわかるよう、わかりやすく全ての疑問にお答えしていきます。

今日のレシピ

Shopifyとは？
Shopifyが世界シェアNo.1の理由4つ
Shopifyのメリット・デメリット
ShopifyでのECサイト制作は、フルバランスにお任せ下さい！

Shopifyとは？

Shopifyとは、世界シェアNo.1のネットショップ作成サービスで、簡単にECサイトが開設出来ることで人気を集めています。
まずは必要最低限でオープンさせてから、必要な機能を随時追加していくことが出来ます。
また、多言語化・多通貨対応が簡単にできることから、越境ECといえばShopifyという位置づけになっています。

Shopifyが世界シェアNo.1の理由4つ

理由1:海外対応が簡単

世界で一番使われている通販サイト構築システムで、世界で60万店舗以上で使われている実績。多言語化、多通貨対応、海外発送手配も簡単にすることができます。ショップが育ってきたら海外対応してさらに顧客層を広げることも可能です。

理由2:シンプルな操作性

おしゃれでシンプル、使いやすいテンプレートと、見た目で編集できる簡単な管理画面を使うことが出来ます。ドラッグ&ドロップで編集できるためHTMLやプログラムの知識がなくても使うことが出来ます。

理由3:2,000以上の拡張機能アプリ

Shopifyの元々の機能だけでもショップを開店することは可能ですが、とてもシンプルな機能だけで出来ています。 Shopifyアプリストアにはマーケティング、SNS連携、配送手配、検索対策、送付状印刷などを可能にするアプリが2,000以上も。豊富な機能の中からあなたのショップに必要な機能だけを選んで使いやすいショップにすることができます。

理由4:販売窓口を簡単に増やせる

Facebookなどに商品を載せて興味を持ってもらっても、実際に購入するためにはショップのサイト（別ページ）に移動してもらう必要があります。ほしいと思っても、そのままそこで買えない。ここで多くのユーザーは離脱してしまうというのがECサイトの長年の課題でした。ですがShopifyのアプリを使えば、 Facebook上だけでなくMessengerでもtwitter上でも、今流行のInstagram上でも、SNS上でリアルタイムに購入してもらうことを可能にします。

Shopifyのメリット・デメリット

【メリット】コストを抑えてECサイトを持つことが出来る！

Shopify最大のメリットがこちら。ここでいうコストとは、ECサイト開設における費用はもちろん、時間、手間のことも含みます。ECサイトを始めるにはターゲットや必要な機能、配送の手配など、決めなければいけないことがたくさんあります。ECサイト開設サービスは様々ありますが、Shopifyは中でも最もシンプルな機能だけで出来ています。

言語やデザインや通貨など、色々やりたいことはあるけど、まず大事なのはお店をオープンさせること！オープンさせてみたら、「この機能はいらなかった」「この機能が必要だった」と気づくことばかりです。まずは様々なコストを抑えてオープンさせ、徐々に閲覧者や顧客のデータから、必要な機能を追加してショップをブラッシュアップしていくことが可能です。

【デメリット1】英語が多い

管理画面の日本語化拡張機能https://www.shopify.jp/blog/jp-adminを使っても、全ての機能が日本語になるわけではありません。Shopifyのアプリやthemeストアは英語のままです。まったく英語もわからないし、本当に苦手！という方には正直難しいのがShopify。英語が出来るか、調べて進めるのが苦でなければ、決して難しいサービスではありません。

【デメリット2】ECサイトやHTMLの知識があった方が使いやすい

Shopifyの管理画面は非常にシンプルで簡単に操作することが出来ます。HTMLなどの知識がなくてももちろん大丈夫。ですが、知識があった方が絶対に良いものを作ることが出来ます。売りたい商品を目立たせるには文字や文章はどうすべきか、どういった写真が効果的なのか、どこに配置すればクリックされやすいのか。HTMLの知識はもちろん、SEOやマーケティング、ライティングなど様々な知識が合ったほうがベターです。