【イラスト解説】Shopifyが一気に解る最新情報2019

ECサイト制作ならShopify
世界のShopifyが日本へやってきた

昨年の日本進出から、EC市場で何かと話題のShopifyについて、はじめての人も、既に開店済みの方も、2019年で抑えておきたい基本情報をまとめました。

これから通販サイトを開設する人にオススメしたい、Shopifyとは?

いいとこどりのShopify

Shopifyはインターネット上で通販サイトを作るためのレンタル型のカート型決済システムの一つであり、最近は爆発的にその人気を急上昇させています。
ご存知の方も多いかもしれませんが、通販サイト開設のためには、レンタル型の他には、主にオープンソース(無償ソフトウェア)を自社内に設置する自社設置型と、楽天市場やamazon等に掲載するモール型があります。

ここではまずShopifyの立ち位置を紹介するために、これから通販サイトをオープンするための3つの方法からまとめています。

レンタル・自社設置・モール型通販システムのメリット・デメリット

Shopifyをはじめレンタル型の一番のメリットは、サーバー管理をしなくて済み、またサーバー管理コストも最初から決まっているところです。
デメリットは、機能面が固定されており、デザイン以外の拡張がほとんど出来ない点です。

自社設置型のメリットは、構成や機能について、基本的に無制限に拡張・改変が出来る点です。
デメリットは、サーバー管理コストが膨大な点です。アクセスが増えれば増えるだけ、サーバーを増強させる必要があり、またそれを管理するエンジニアのコストも増えます。

モール型のメリットは、こちらもサーバー管理費用がかからない点と、一番大事な集客の部分をモール運営側が代行をしてくれる点です。
デメリットは、手数料や広告費が高い点が挙げられ、これについては「モールを儲けさせるために働いている」と嘆く方も多いです。

Shopifyが新規・リニューアル開設にも選ばれる理由!

このようなメリット・デメリットがある上で、何故Shopifyが人気なのでしょうか?

まず、気軽に始められてコストがかからないというレンタル型のメリットがあります。

次に、Shopifyアプリというほぼ初期費用がかからない拡張機能が提供されており、通販サイト運営に想定される機能のほとんどの機能を網羅している点があります。

そして、マルチチャネル(複数構成販路)に対応をしており、自社サイトを中心にモール等にも簡単に出店する機能も持っています。

つまりレンタル型の「小さく始められる」メリットを持ちながら、自社設置型のような「大きく育てる力」と、モール型の「強い販路作り」という全構成のいいところ取りをしているため、爆発的な人気で、広がっているのです。

Shopifyの5大ここがすごい!

Shopifyは世界シェアNo1

Shopifyは通販カートシステムで世界シェアナンバー1!世界で選ばれた通販プラットフォーム

インターネットのサービスを選定する上で、重要な要素の一つが「シェア=業界内規模」です。

ネット上のサービスは乱立し消えて行くため、サービスや技術の選定を間違えると、情報がどんどん少なくなり、乗り換えの必要が出てきます。
通販システムは、一度導入をすると乗り換えに大きなコストが発生します。

通販システムやモールは日本にも世界にもたくさんありますが、Shopifyは「決済レンタルシステムで世界シェアNo1」です。業界内のシェアとして、これからネット通販を始めたい方はShopifyを選んでおけば間違いないでしょう。

カナダ発で多言語・越境ECに強い…!国内シェアも急拡大中!

Shopifyと言えば、2017年にShopifyの日本法人が出来るまでは「越境EC=日本の製品を海外で販売するためのサービス」として注目をされていました。
英語圏で開発をされたサービスのため、対応をする事で販売出来る範囲が多く、また安定度や他モールとの連携性等、不安の多い越境ECの分野で人気を得ていました。

日本法人開設後は、管理画面の日本語化や日本語でのサポート等、日本国内向けの店舗開設に力を入れています。
Shopifyはまずは日本語版を作り、先々は英語や世界対応を…と考えている方に、非常にメリットがあります。

通販サービス実現に必要な2000を超えるアプリ郡(追加機能)

「普通のサービスだけど、ちょっとだけこの機能が欲しい…」や、「ある機能は実現出来ているけど、あまり気に入ってないから他の実現方法は無いか…」等通販サービスを運営していると、「もう少し欲しい!工夫をしたい!」という要望が出てきます。
システムを独自開発していたり、拡張性の無いサービスを使っている場合、手詰まりになったり、多大なコストが発生します。

Shopifyなら基本機能以外はほぼアプリで実現されており、またその多くが低額の月額制を採用しているため、簡単に試し導入することが出来ますし、大きな初期コストがかかることもありません
今まで70万店舗を超える中で磨かれてきたので、「欲しい」と思われるアプリの多くが既に作られており要望のさらに上を行く機能や構成が見つかることも多々あります。
日本独自の機能対応などまだこれからといえる部分は多いですが、アプリで拡張出来る点はShopifyの一番の魅力の一つと言えます。

自社通販サイトを中心に、各種モールやソーシャルサイトと連携

Shopifyが”売れる”一番の魅力は、Shopifyに掲載する事でモールやオークション等の”販売チャネル=販路”に同時に掲載され、またShopify上でサポートや決済の管理まで行える点です。

他のカートシステムと大きく違う点で、Shopifyの管理システムを見ると「店舗全体の管理」と言える左上の項目と「販売チャネル」があり、その下に「オンラインストア」と記載のある左下で分かれている点が挙げられます。

これは、オンラインストアもあくまで1つの販路であり、例えばこの下に「Instagram」やアメリカ版アマゾン等、さまざまな販売チャネルが追加をして「どこで売れても同じ方法で管理ができる」構成を作ることができます。

残念ながらまだ日本の最大手である「楽天」や「アマゾン.jp」等との連携は出来ていませんが、Instagram、Facebook等ソーシャルメディアとは以前から対応しており、今後より多くの販路開拓が期待出来ます

固定運営費・決済手数料が安く、サーバー代がかからない!

Shopifyの突き抜けている点の一つに「運営費が安く、サーバー代等追加費用がかからない」という点が挙げられます。シンプルに月額固定費が安く、また決済毎のクレジット手数料も安価です。

一番大きなメリットは、サーバー代等がかからないため、顧客が一気に増えたとき等にサーバーが止まる心配が少ない点です。
もちろんアプリを追加していくと月固定費用は増額されますが、それを差し引いて他モールやec cube等のオープンソース・ソフトウェアと比べても、非常に大きなコストメリットがあります。

Shopifyのコンセプトである「小さくはじめて、大きく育てる」を体現している構成と言えます。

Shopifyのここがまだイケてない・デメリット

いいことだらけのShopifyですが、デメリットもあります。Shopifyをはじめてまず当たる壁が「Shopifyの基本機能やアプリが日本の通販市場にマッチしていない事がある」点です。

代引き決済、定期購入、のしや非常に細かい時間指定、冷蔵冷凍等日本のカートシステムだと考慮されている点がまだまだ完全に対応が出来ていません。

現在Shopify日本法人をはじめ、フルバランスの様なShopifyの開発ベンダーがどんどん日本の環境に合ったアプリや構成を作っています。「ここがまだ対応出来ていないよ!」という事がありましたら、どんどんご質問してください。

Shopify基本機能とShopifyアプリで出来ること

Shopifyは、基本機能を実装した本体とデザインや簡易な機能を持つShopifyテーマ、そして安価に追加機能を実現する2000を超えるShopifyアプリで出来ています。

Shopify本体は、通販サービスに必要な決済や顧客管理を含め、値引きのためのクーポン機能等、基本的な機能を持っています。

Shopifyテーマには、通販サービス開設のプロフェッショナルが手がけたクオリティの高いデザインが備わっています。

Shopifyアプリでは、多言語化、ソーシャルメディア連携、フルフィルメント(物流)サービスとの連携等、通販サービスを行う上で必要な追加機能を導入することが出来ます。

Shopifyアプリを使えばはこんな事も簡単に出来る!

アプリを使えば複雑なサービスも簡単

日系企業でのサービス開始!Tシャツプリント・オン・デマンドサービス

自分でデザインをしたTシャツを在庫を持たず販売したい…」Shopifyなら簡単に実現出来ます。Shopifyはオンデマンド販売のインフラとして海外で非常に人気が高く、表題のTシャツプリントに関するアプリは多数存在します。

最新のニュースとして、このオンデマンドプリントサービスに、日本のCanvath社が対応をしました。この「独自のプリントサービスを簡単に始められる」ような機構はこれから国内でもどんどん発展することが予想されます。

完全日本語対応のオンデマンド印刷サービス!

海外のアプリだと、単純プリントではなく、例えばゲームシステムと連動し、画面キャプチャーをした写真がそのままTシャツになるなど、よりインタラクティブな機能が提供されています。

Shopify上でモール型サービスの実現

Shopifyのアプリで面白いのが「モールを実現する」アプリが多数存在することです。Shopifyのアカウントは一つのまま、その先にいるお客様に直接商品を登録して貰ったり、決済の管理等も提供します。

機能はアプリ毎に固定されるので注意が必要ですが、本来多大な費用がかかるモール型システムを月額数千円から実現出来るのはShopifyの面白さです。

無在庫のドロップシッピングサービスも!

商品の在庫を持たず、販売までを請け負う仕組みをドロップシッピングと言います。ドロップシッピングは、商品在庫を持つドロップシッピング業者と連携をすることで、リスクを負わずはじめられることが魅力です。
Shopifyは、ドロップシッピングサービスであるObelroを傘下に持っており、非常に簡単にドロップシッピングサイトを作成出来ます。

最初から「ドロップシッピングをやろう」と考えている方にも魅力ですが、通常の自社商品で販売している方も「もうちょっと商品を増やして売上を上げよう」といった形での導入も出来ます。
海外では非常に人気のサービスであり、これから国内でも市場拡大が見込まれているので、注目されております。

こんなサイトも?Shopifyで作られた最新事例

ゴーゴーカレー公式通販

ゴーゴーカレー公式通販

実は有名な金沢カレーのゴーゴーカレー公式通販サイトはShopifyを使用しています。
商品写真も目を引きつつとてもわかりやすいデザインです。
サイトもシンプルで使いやすいサイトになっています。
クレジットカードはもちろん、AmazonPay、paypal等様々な支払い方法もShopifyならでは

A BATHING APE PIRATE STORE

A BITHING APE PIRATE STORE

bape.comといえば猿のマークでおなじみのアパレルブランド。
このブランドがshopifyでサイトを作っていることはEC業界では有名なのでチェックしておきましょう。
新しいラインとしてパイレーツ(海賊)をモチーフにしたラインが展開されています。

Furbo ドッグカメラ

Furbo ドッグカメラ

外出先からでも愛犬とコミュニケーションが取れるハイテクなドッグカメラ。
声をかけたり動画を見たりはもちろん、おやつをあげたりも出来ます。
Amazonでも300件ほどレビューのある大人気商品です。

Shopifyで1年間営業をした時の費用試算

Shopifyで1年間、小規模店舗を運営した場合の費用を試算してみました。あくまで目安ですが、ご参考ください。($1=110円で計算しています)

条件:月次売上100万円
決済:Shopifyペイメントを使ったクレジット決済のみ

初期費用:無料
有料テーマ購入:$180(19800円)

Shopifyベーシックプラン
$29 × 12ヶ月 = $348(38280円)

Shopifyペイメント費用
100万円の3.4% = 34,000円
1年分 = 34,000円 × 12ヶ月 = 408,000円

合計:466,080円

売上からの比率:3.8%!

国内のモール等の場合、初期費用が30万円〜、月次の売上比率が7%程度と言われているので、驚異の数字です。

Shopifyなら低コストでOK

これからのネット通販はShopify!

Shopifyは世界シェアナンバー1で導入メリットが非常にたくさんあるサービスです。
日本語対応が不十分、アプリ仕様が海外向け等、まだまだこれからの部分も多いサービスです。
しかし、現在国内でも爆発的にシェアを拡大しており、日本語の問題、アプリ仕様の問題もどんどん改善されてきています。

これからはじめる通販サービスで「どうせなら、海外にも売りたい!」とお考えの方も多いでしょう。
Shopifyのメインコンセプトは「小さくはじめて、大きく伸ばす」ことです。今すぐではなくとも、海外通販まで考えている場合にはShopifyをオススメします!

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