Shopifyの商品が楽天市場と連携して販売可能になりました!

世界で100万店舗以上が利用しているレンタルカート型システムShopifyと日本最大級のインターネット・ショッピングモール楽天市場の連携がスタートしました。

Shopifyは、海外ではEbayやAmazon.com他外部モール等の連携がかなり大きなメリットとされてきましたが、国内シェアの強い販路である、楽天市場、Amazon.co.jpとの連携はできていませんでした。今回の楽天市場との連携は、国内でやっとShopifyの一番大きな価値の一部が展開されたといえます。

Shopifyとはこういうサービスです

Shopify
Shopify

ShopifyはSaaS型のレンタルカートシステムです

ShopifyはSaaS型のレンタルカートシステムです。SaaS型システムはGmailやFacebook、Instagram、クラウド会計など、会社やユーザー毎に専用のシステムを作らずに、共用システムを作り、サービスを使うサービス形態を指します。家に例えると分譲マンションのようなイメージです。

0からの開発より安価で、多くの人に使いやすい形で構成されているのでクオリティが高く安定しています。個別にカスタマイズもでき、サーバー管理の手間がかからないというメリットがあります。ただし、ある程度できているものを使用するため柔軟性や拡張性が低く、移行に手間がかかるなどのデメリットが挙げられます。

非常に簡単にネット通販サービスが始められます

ネット通販を始めるとなると、プログラミング技術やサイトのデザインセンスが問われるかと思う人が多いでしょう。しかし、Shopifyでは元々サイトの基盤ができあがっているので特別なスキルは必要ありません。
Shopifyにはテーマというサイトのデザインのテンプレートも用意されており、その中でパーツを増やすなどのカスタマイズをするだけでオリジナルの通販サイトを作ることができます。
決済システムも用意されているため、他の決済サービスに登録する手間も省くことができます。

複数販路展開(マルチチャネル販売)の設計になっています

Shopifyは複数販路展開(マルチチャネル販売)の設計になっています。
複数販路販売とは、自社サイトを中心にFacebookやInstagram、他のモールなどに出店して商品を販売することをいいます。
販路を複数持って販売することによって、様々な顧客層を商品の購入に引き込むことができます

最近アマゾンキラーと呼ばれていますが…?

ルイ・ヴィトンやディズニー、ワークマンなど大手企業がAmazonなどの大手プラットフォームから離れている中、簡単に自社のオンラインストアが開設できるShopifyは実績を伸ばしつつあります。
Amazonなどのプラットフォームでは商品の販売をする場合、そのプラットフォームのシステムに基づいた形式で販売することになります。顧客の中には、「そのブランドで買った」というよりも「Amazonで買った」などの認識をする人も少なくないでしょう。
一方、Shopifyを利用することでブランド独自のECサイトを開設できるため、差別化戦略を取りやすくなります。Shopifyがアマゾンキラーと言われている理由はここにあります。

安価なコストで運用できます

Shopifyで通販サイトを運用する場合、サーバー代はかかりません。また、通販サイトに機能を追加するために利用する専用アプリも無料のものからせいぜい月額$10ほどです。販売手数料も振込手数料もかからず利用できる点も大きいでしょう。
また、Shopifyには90日間の無料トライアル期間があります。Shopifyを利用しようか迷っている、という方もこの無料トライアル期間でしっかり検討することが可能です。

楽天市場とはこういうサービスです

楽天
楽天

楽天市場はモール型のネットショッピングサイトです

楽天はモール型のネットショッピングサイトです。モール型とは、様々な店舗が一つのサイトに集まったインターネット上のショッピングモールのことをいいます。
審査を通り、決まった金額の利用料を支払うことでテナントを貸し出してもらい、市場に出店します。

モール型ネットショッピングサイト自体に集客力があり、特に楽天市場は日本でも最大級の利用者数を誇っているので、店舗を出店しただけでも商品を購入してもらいやすい、というメリットがあります。ただし、モール型の場合は出店するだけでも出店料や手数料がかかるというデメリットもあります。

すごく便利な楽天カード・楽天ポイント!

楽天には楽天市場や街中で利用できる楽天ポイントが貯まる楽天カードがあります。
楽天ポイントは楽天市場だけでなく、街中の提携店での買い物など多くの場面で提示することで付与されるポイントです。利用金額100円につき1ポイント貯まるのでポイントを貯めやすく、顧客からの支持も厚くなっています。
貯まったポイントは楽天市場や楽天トラベルなどの他の楽天サービスや、楽天ポイントを使える店舗で支払いに使うことができます。

アフィリエイトで販促可能

楽天市場に登録すると自動的に楽天アフィリエイトというサービスを利用することができるようになります。楽天市場に出品されている商品を自分のサイトやブログでアフィリエイトし収入を得ている人は多く、アフィリエイトから楽天市場に集客できるところに楽天市場の強みがあります。
アフィリエイターは独自の視点で商品の魅力を紹介してくれるため、幅広い顧客の心を掴んで商品ページに呼び込んでくれることが期待できます。

Shopifyと楽天市場を利用するための費用比較

楽天市場の費用

楽天

楽天市場では1年契約プランと3ヶ月契約プランがあり、更に1年契約プランはがんばれ!プラン、スタンダードプラン、メガショッププランの3段階に分かれています。初期登録費用はどのプランでも一律60,000円となっています。
また、図で示した以外にもシステムサービス利用料、R-Messe利用料、楽天ペイ利用料、オプション利用料などがかかり、店舗の収入や商品ジャンル、顧客の商品購入がパソコン経由かモバイル経由かによって楽天に支払う料金が変わってきます。

Shopifyの費用

Shopifyは通常のベーシック、スタンダード、プレミアムプランに加え、安価なShopify Liteとエンタープライズ向けのShopify Plusがあります。Shopifyでは初期費用がかかりません。
ShopifyでECサイトを開設した場合、Shopifyに支払う費用は基本的に月額利用料+クレジットカード手数料となります。
ECサイト制作時には有料テーマを使用する場合にはテーマ料、有料アプリを使用する場合にはアプリ料がかかります。アプリは月額で支払いが発生することもあります。

Shopifyと楽天市場を連携するための費用

Shopifyと楽天市場を連携する際には、Shopifyからの追加料金はかかりません。しかし、楽天市場に出店するための出店費用がかかることになります。
つまり、Shopifyと楽天市場の連携をするならば、先述したShopifyの費用と楽天市場の費用を合わせた費用をそれぞれに支払うことになります。

これからネット通販をはじめる人にはどちらがおすすめ?

楽天市場はモール型なので、楽天市場自体に集客力があります。集客への負担は自社ECを立ち上げるよりも軽いものになるので、手軽に商品を売り出したい方には楽天市場がおすすめです。
Shopifyはレンタルカート型です。独自のサイトを安い費用で開設できるので、ブランドを売り出していきたい方にはShopifyがおすすめです。また、出店料や売上に対する手数料もかからないので、大きな利益を得ることが可能です。

Shopifyと楽天市場の連携でできること

楽天アプリ
Shopify app store

より多くの顧客を獲得

楽天市場は日本でトップクラスの影響力を持ちます。Shopifyとその楽天市場を連携すれば、楽天市場を利用する多くの顧客を獲得することができ、収益を増加させることができるでしょう。
また、楽天市場を利用する顧客にとっては、海外展開する店舗が楽天市場と連携することで普段は入手しづらい海外ブランドの商品を購入することができるようになります。

Shopify上で楽天市場の商品を管理

Shopifyで楽天販売チャネルアプリをインストールすれば、Shopifyの管理画面から商品登録・在庫管理・受注管理を行うことができるようになります。
Shopifyでストアを開設しておきながら、同じ管理画面で楽天市場に出品している商品の管理も容易に行うことができるということです。一つの管理画面で複数の販売チャネルの管理を行うことができればそれぞれ勝手の違う仕様に左右されることなく商品の販売ができます。

Shopifyと楽天市場の連携

Shopifyと楽天市場を連携する際には、楽天市場の審査を通過する必要があります。またShopifyにかかる費用だけでなく、楽天市場への出店費用も別途必要となるので、注意しておきましょう。既に楽天市場に出店している場合、楽天市場の既存の商品をShopifyに同期することはできないので、Shopify側に新しく登録する必要があります。
しかし、Shopifyと楽天市場を連携することで楽天ユーザーを獲得し、売上向上に繋げることができます。Shopifyのメリットの一つは様々な販路を使って幅広い顧客層に商品を販売することができる点です。
日本での顧客を獲得して収益を伸ばしたい、という方はこの機に楽天市場との連携を考えてみてはいかがでしょうか?

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