ECサイト市場は年々拡大しており、洋服や家電はもちろん、洗剤や野菜も通販で買うことが当たり前になってきました。そんな中、どのECサイトも課題にしているのが「カゴ落ち」です。

カゴ落ち対策をするとしないでは、売り上げも大きく変わってくるくらい、ECにとって重要な課題となっています。今回は、カゴ落ちとはなにか?から、効果抜群のカゴ落ち対策までをご紹介します。

カゴ落ち、カート離脱とは?

ショッピングカート

ネットの普及が著しく伸びた現在、実店舗で買い物をするよりも、インターネット通販などで購入する方法をとっている方がたくさんいるのが現状です。通販を利用するとき、日常の買い物と一緒で購入する場合は、カートに入れる動作=ECサイト上でいうカゴに入れます。 カゴに入れたまま、作業を中断したり、購入までに至らなかったりする状態のことをカゴ落ち・カート離脱と表現します。

この状態が非常にもったいない! 実店舗であれば、カゴの中に入っても返却に行かなければならないですよね。ECサイトの場合は、そのまま残った状態になります。当然買い忘れということもありますし、単純に不要と感じた場合も…。 ECサイト側からすれば、あと一押しできれば、販売ができるのにというところにあるので対策をすることが非常に重要になってきます!

カゴ落ちするとどれだけもったいないのか

溢れるお金

カゴ落ちすることがどれだけもったいないのでしょうか。調査によると、7割の方がカゴ落ちまたはカート離脱しているそうです。具体的に言えば、購入に進んでもらえば、1,000,000円売り上げになるところが7割購入されないとままの状態となると、700,000円が保留状態になっているということです。

この金額を見てみるとすごくもったいないですよね。カゴ落ち、カート離脱をできる限りしないような工夫・対策が必要になってきます。

カゴ落ち!効果抜群の対策5選

では、実際にカゴ落ち対策、効果抜群の対策方法にはどのようなものがあるのかを早速見ておきましょう。カゴ落ち対策の効果が出れば、その点で悩むことがなくなるうえに、売上も順調に伸びていきます。カゴ落ちなしにする効果抜群の対策は次の5つです

カゴ落ち対策その1.カートの中の買い忘れを伝える旨のメールを配信

メール配信

カゴに入れたものの、途中で退席したりするとそのままにしてしまったりしますよね。結局その状態が続きカゴに入ってはいるものの買い忘れが存在してしまいます。メールが来れば、「あ、しまった。入れてたな」と思い出すことが出来ますので効果は抜群ですよ!

カゴ落ち対策その2.カート内に商品数の表示をする

商品数の表示

買い物をするときに、1度欲しいなと思ったものは、とりあえずカートに入れてみますよね。でもお会計の前に要らないと思ったりするのが人間なんです。でも、ただ商品名等だけが乱雑に並んでいればみにくいもの・・。 数字で商品数を表示するだけでも、買い忘れ等をなくすには、十分効果がありますよ!

カゴ落ち対策その3.画面を閉じたりしようとしたとき確認メッセージを立ち上げる

メッセージの表示

確認のメッセージがあると、そこで気が付きカゴ離脱などを防ぐことが出来る可能性があり、念押しの意味も含まれます。本当に今必要であれば、一瞬考え購入に進むでしょう。その意味でも確認メッセージは重要となってきます。

カゴ落ち対策その4.購入まで進んでいない人に対して商品の広告をPICKアップして送る

メッセージの表示

よく大手の通販企業の方々がしていますが、「買い忘れはありませんか?」や「このような商品があります」という広告が送られてきます。その時に見ると「あ、そうだ!それあったなぁ」ってなることもしばしば出てきます。

カゴ落ち対策その5.購入する時追加していたものを再度リスト入れしUPする

リスト

一度興味持ったものがあった場合は、その時必要なくても、時間が経てば要ると思うこともあります。再度リスト入れすることで販売ができる可能性も大いに出てきます。

カゴ落ちのまとめ

今回は、ECサイトのカゴ落ち離脱がなぜ起こるのか?また対策方法などについていろいろとご紹介してみました。カゴ落ちやカート離脱は本当にもったいないです。

対策をきちんと実行したり、離脱原因を究明すれば、もっと売上は伸びるはずですので、ご紹介した対策等を一度試してみてください。